こんばんは。

シンプリストを目指して服を減らしているのですが、最近読んだ本がとても参考になりました。


10月に文庫本が発売されたばかりなのですが、文庫本の方は人気なのか入荷待ちのようです。

新しい発見は少なかったのですが、分かってはいるけど実践できていなかったことや、やっぱりそうだったんだなど、再認識することがたくさんありました。

ちょっとだけご紹介しますね。

「ダサい」の印象は「おしゃれ」の印象の100倍強い

「ダサい」印象の方が強く残ってしまうものだから、毎日違う格好にこだわって「ダサい」服が混ざるリスクを冒すより、自分に似合う服を週に2、3度着る方がいいよね、ということだそうです。
同じ人と会う会社に週に2、3度も同じ服を着ていくのは難しいですが、他人が3日前に来ていた服なんて覚えていないです。
他人から見たわたしも同じですよね。
でも「ダサいコーディネートをしていた」ということは、時間が経っても確かに覚えています。


コーディネートは靴から決める

30代になってから選ぶ靴は、デザインはもちろん履き心地も重視しています。
その日のスケジュールから履く靴を選んで、その靴に合う服を決めないと、服と靴が合わないなんてことになりますよね。


高いか安いかは、着用回数で決める

ちゃんと着て活用できる回数で値段を割ってコスパを決めます。
コスパの良さは着用年数ではなく着用回数です。
年に数回しか着ないドレスより、普段使いの服の方が着用回数は断然多いですよね。

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他にも、お金をかけるべきファッションアイテムや、捨てるべき服の見極め方など、シンプリストを目指す方におすすめの内容になっています。

40代、50代の女性向けに書かれた本のようなのですが、30代のわたしが読んでもとても役立つ内容でした。

服の断捨離が進みそうです♪

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